女性特有の病気や症状にご利益のある神社・寺社とは?
2021.09.13
「女性特有の病気や症状に御利益のある神社・寺社とは?」
毎月のツラい生理痛やをはじめ、女性ならではの病気は多く、さまざまな症状がありますよね?
横になってても、鎮痛剤を飲んでも、どんなに対策をしていてもツラいものはツラい…
冷え症や便秘なども女性のお悩みとしては少なくないでしょう。
そんな時にはいっそのこと神頼みしてみるのも良いかもしれませんよ?
そこで今回は女性特有の病気に御利益のある神社・寺社をいくつか紹介していきますので、良かったら参拝してみてくださいね。
【長福寿寺(千葉県)】
願いを叶えて幸せへと導いてくれる日本一大きな御影石の像の「吉ゾウくん」で有名な長福寿寺。
こちらのお寺では女性の守り神である「おすくひ夫人」が祀られています。
また、おすくひ夫人の縁日にお詣りすると、効果が倍増するのだとか…
婦人病除け、婦人病平癒、尿もれ封じに御利益があり、特に子宮筋腫・子宮内膜症・子宮頸がんなどの子宮の病気に優れたご法力があるというのです。
お寺のサイトには、婦人系の病気が良くなったというお声がたくさん寄せられており、その御利益たるやもの凄いことになっています。
こちらのお寺の御利益、女性特有の病気ですと更年期障害、便秘、冷え性、貧血、生理痛にまで及ぶというので女性なら是非一度お詣りしてみると良いかもしれませんね。
【浅草寺内・淡島堂(東京都)】
本堂から少し離れた西にあるお堂が淡島堂です。
ここはあまり参拝客が訪れない穴場スポットになっていますが、靴を脱いで淡島堂の中をお詣りすることもできます。
淡島堂は和歌山の加太神社の淡島明神を江戸時代にお迎えして建てられたお堂で、阿弥陀如来や虚空蔵菩薩などもお祀りしています。
淡島明神は婦人病の女性を守護するために神となったと伝えられている神さまで、女性特有の特に下半身の病気にご法力があるとされているのです。
子宮や卵巣系の病気やトラブルを抱えている人、生理が重いなどのお悩みを抱えている?方は一度お詣りしてみましょう。
他にも安産、子授け、裁縫の上達と女性ならではのご利益が多く、人形供養も行われているので、女性のためのお堂とも言えますね。
浅草の粋な喧騒を少し離れて、厳かな気持ちでお詣りしてみたいスポットとなっています。
浅草周辺へお出掛けの際には、少し足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?
【恋志谷神社(京都府)】
大河原駅を降りた、村の中にある小さな神社が恋志谷神社です。
後醍醐天皇に恋をしたお姫様が、一目逢いたいと病床の身にも関わらず遠くの地から馳せ参じたのに会う事叶わず自害してしまいます。
お姫様は「こんな思いをするのは私だけで良い、人々の守り神になりたい」と言い残したという伝説が残っているのです。
こちらの神社、宮司さんや巫女さんが常駐しておらず、幻のお守りは4月の春の大祭と9月の秋の大祭でのみ授けていただけません。
にも関わらず、大祭の時期には日本全国からその御利益を求めて多くの人々が村に集まります。
その御利益というのが、最強の縁結びと婦人病平癒だそうです。
大祭のときには恋路橋という橋を渡って、こちらに参拝し、御守りを授かるとかなりの効力があると言われています。
春と秋の大祭を日程に組み込めるように京都旅行を計画してみるのもアリかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたか?
女性特有の病気や症状にとても法力を発揮するお寺や神社はいくつもありました。
特に淡島明神をお祀りしている、という神社は全国的にも多いので、お詣りしやすいのではないでしょうか。
体調の良い時にお詣りに行って、女性特有の病気や症状がよくなるようにお祈りしておいたり、お守りを買っておいたりするのがオススメです。
皆さまも神様にツラい日を、心軽やかに過ごせるように願ってみませんか?
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