「生理周期」について|こころとからだのリズムを知ろう| OLTER

「生理周期」について|こころとからだのリズムを知ろう

2021.07.21

平均するとおよそ28日周期で閉経まで繰り返される生理。少しでも快適に過ごしたいものですよね。

生理の周期は人によってさまざまで、2538日周期であれば正常とされています。
ただ生理のことは誰かに相談しづらく困ってしまいますよね。

今回は、生理の周期についてくわしく解説します。

生理をめぐっておこる「こころとからだのリズム」についても紹介するので、ぜひご覧くださいね!

生理の周期はどれくらい?

生理は女性ホルモンのエストロゲンとプロゲステロンの働きがつかさどっています。

  • 生理周期が2538日なら「正常範囲」
  • 生理周期が39日以上なら「稀発月経」
  • 生理周期が24日以内なら「頻発月経」

正常範囲外の場合まれに病気が隠れていることも。生理は女性のからだを知るバロメーター。
おかしいと感じたら婦人科の受診をしましょう。それぞれくわしく解説していきます。

生理周期が2538日なら「正常範囲」

生理の周期は人によってさまざまですが2538日以内であれば正常とされています。

生理は妊娠にそなえるからだのしくみ。妊娠にそなえて子宮内膜は成熟し厚くなるのです。
排卵があっても受精がなく着床しなければ、エストロゲンとプロゲステロンの分泌量がグーンと下がります。
下がった結果、子宮内膜ははがれ落ちて排出され生理になります。

生理の周期は女性ホルモンの分泌影響により調整されており、以下のホルモンが分泌されます。

  • エストロゲン……女性らしさをつくるホルモン:生理が終わると子宮内膜を厚くする
  • プロゲステロン……妊娠準備のためのホルモン:排卵があると子宮内膜を成熟させる

生理周期が39日以上なら「稀発月経」

精神的なストレス・睡眠不足などが原因で、ホルモンバランスの乱れが原因の稀発月経。
もしも長期間ピルを飲んでいるのなら、服用を中止しましょう。

なにが原因で稀発月経がおこっているのか判断するためです。

稀発月経は以下の病気が隠れている場合もあります。

  • 多嚢胞性卵巣症候群……卵巣内にたくさんの小卵胞ができ、卵胞の発育に時間がかかるため排卵できない。
  • 高プロラクチン血症……産後母乳を出したり生理をおさえたりするホルモンが多く分泌される

おかしいと感じたら医師の判断をあおぎましょう。

生理周期が24日以内なら「頻発月経」

初潮を迎えたばかりの方や閉経前の方に頻発月経はおこりやすいです。
というのもホルモンのバランスをとりにくいからです。

「やっと生理が終わった」と思ったらすぐ生理になり、出血がだらだら続くため不安になることも……。

初潮後や閉経前ではないのに頻発月経な方は以下の病気が隠れているかもしれません。

  • 卵胞期短縮症……卵胞期が短くなる。生理から排卵までの時間が少ない。
  • 黄体機能不全……黄体期が短くなる。妊娠を継続するための黄体ホルモンが不足してしまう。

不安に感じたら医師の診断を受けましょう。

1回の生理はどれくらいの期間?37

人によってさまざまな生理の期間。1回の生理期間が37日なら正常な範囲です。
正常な範囲よりも極端に短かったり長かったりする場合、病気が隠れている可能性もあるので、確認してみましょう!

2日以下なら過短月経

生理の出血が2日以内におさまるのが「過短月経」です。
子宮の発育不全や癒着、子宮内膜が十分な厚さに達していないことが考えられます。

また生活習慣やストレスなどでホルモンバランスの乱れや、甲状腺機能の異常が原因のこともあります。

一過性のものなら心配ありません。繰り返し続くようなら婦人科の受診をしましょう。

8日以上続くのは過長月経

生理の期間が8日以上続くのを「過長月経」といいます。
ホルモンバランスの乱れ・子宮の病気が原因と考えられています。

過短月経同様一過性のものであれば様子をみますが、繰り返し続くようなら婦人科の受診を考えましょう。

覚えておきたい生理周期4つのパターン「こころとからだのリズム」

エストロゲンとプロゲステロンの分泌バランスが生理の周期に影響します。
生理の周期はこころとからだのリズムにも影響します。それぞれ解説します。

卵胞期(低温期)

卵胞期は、こころもからだも好調なとき。

新陳代謝が活発になり血行がよくなることから、肌と髪にうるおいがでます。

卵巣の中では原始卵胞(卵子のもと)が成熟し、卵胞ホルモンのエストロゲンが多く分泌され、子宮内膜に少しずつ厚みが増すのです。

大脳の視床下部が交感神経と副交感神経の働きを支配する、自律神経をコントロールしています。
視床下部のすぐ下にある脳下垂体はさまざまなホルモンを分泌しており、エストロゲンとプロゲステロンも脳下垂体から刺激された卵巣から分泌されています。

つまりエストロゲンの分泌が最も盛んになる卵胞期は、副交感神経の働きも活発になりこころもからだも好調になるのです。

排卵期(高温期)

排卵がある前後数日間の排卵期。
黄体形成ホルモンの分泌量が多くなることから排卵がおこり、こころもからだも少しずつ不安定になっていきます。
というのもホルモンのバランスが急激に変わるから。

気持ちが沈んだと思ったら元気になるなど不安定な時期です。

エストロゲンの分泌量が少なくなることから、お肌の表面には皮脂が増えてきます。

黄体期(高温期)

生理前にイライラしたり気持ちが落ち込んだりしませんか?実は黄体期でプロゲステロンの影響からなのです。

黄体ホルモンの影響から体温が0.30.6℃程度上昇。
体内は水分をためこむことからむくみ・ニキビができやすくなります。
血流がよくないことから目の下のくま・お肌のくすみになってあらわれてしまうのです。

卵胞が黄体に変化し、プロゲステロンの分泌が多くなります。便秘・肩こり・眠気、胸のハリや痛みがでる場合もあります。

生理(低温期)

受精し着床がなかったことから子宮内膜がはがれおち、体外に排出される現象を生理と言います。
出血をともなうため貧血になることも。

生理中は下腹部や腰の痛みがある生理痛、肌荒れ・くま・くすみがでやすくなります。
痛みなどから気分がすぐれず不調になりますが、後半は卵胞ホルモンの分泌がはじまるため落ちつくでしょう。

生理を少しでも快適に乗り切るには?吸水型ショーツがおすすめ

平均28日周期でくる生理。少しでも快適に乗り切るには以下のことが大切です。

  • 気分があがるような楽しいことをする
  • 好きなことをする
  • ゆったり落ちついた時間を過ごす
  • 少しでも不快に感じることをなくす

生理用ナプキンやタンポンを使っている方も多いでしょう。
ナプキンやタンポンは化粧室にもって行きにくいのがデメリット。

できれば生理中だと誰にも知られずにいたいですよね。

そんなとき便利なのがナプキン4枚分の吸収力がある、生理用の吸水型サニタリーショーツです。

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ただでさえ気分のあがらない生理中。とくに生理前後は下着が汚れてしまうのも不快ですよね。
「もうイヤ……」と何度思うことかしれません。

そんなときに便利なのが吸水型サニタリーショーツです。

「もうすぐ生理がくるはず」と思ったら着けておくと、万が一生理がはじまってももれずに安心です。

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もちろんナプキンとの併用も可能ですよ。

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